とことんマイペースに気ままに、観たものや読んだものの感想を残しておく場所


by pannie
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カテゴリ:映画 (日本)( 64 )

チーム・バチスタの栄光(日記はコチラ)の後、割とすぐに公開されて話題を呼んでましたね。
監督が、チーム・バチスタと同じく中村義洋監督なので、安心して鑑賞に臨みました。
絶対、面白いに決まってる。
ドラマが始まる前に観たいと思っていたので、観られて良かった~。


ジェネラル・ルージュに扮する堺雅人さん、完璧でしたね。はまりすぎ。上手い!
事件の概要、調査経過の見せ方全て、大変私の好みに合っておりまして、大満足でした。
ネタバレしてはいけない内容だと思うので、多くを語ることが出来ないのが残念。
今回は、誰が悪いかだいたい想像が付いて、ほぼ正解だったんで謎解きの部分でのワクワクは少なかったんですが、事実解説の部分は圧巻。
ジェネラル・ルージュの白黒がハッキリした後半から最後までの流れ、お見事でした。
スバラシイ。

医療事件解明の面白さで観るなら「チーム・バチスタ」、医療現場が抱える様々な問題提起の点では「ジェネラル・ルージュ」ではないでしょうか。
医療ドラマでは、私の場合はついつい「救命病棟」シリーズが脳裏を横切る傾向にあり、
今回も頭から追い払うのにちょっと苦労したと言うか。
終盤のシーンでは、どうしても進藤先生(江口洋介)がチラチラと・・・。これは仕方が無い、許して。
しかし、そんな状態で観ていたとは言え、大量の患者が運び込まれる前の院内・・
「嵐の前の静けさ」にはぞくぞくした。
そして、次々と運ばれる患者をさばく医師や看護師、直前とは打って変わって僅かの間にごったがえすようになる院内。
医療物好きにはたまらない展開でした。不謹慎な言い方ですが、面白かった。

茶目っ気タップリのラスト数分も、よく出来ました!^^!


そして、今回もやってくれました、山本太郎ちゃん!!
いや~~。もう、名バイプレーヤーね。
ステキステキ、大変よろしい、スバラシイ!
ちょいと出番が少なかったのが残念。もっと出して欲しかったわ~。
ほんで、もっともっと、もーーーーっと沢山映画に出て下さい!
どうせなら、いっそのことハリウッドでディカプリオあたりと共演しちゃってちょうだい!
刑事がいいわ、刑事が。切れ者で敏腕だけどあくの強い刑事。
立派にやりきると思いますよ。絶対。

もう1人、。林泰文クンも、今回凄かったです。
彼ならではと言うか・・褒め言葉になるかどうか分かりませんが、彼のあの雰囲気だからこそのあの役。キレ加減が絶妙でした。「ウマイッ。」って膝を叩いて唸りそうな快感がありました。流石。


中村義洋監督の次回作は「ちょんまげぷりん」
我が家の双子っちが愛して病まない関ジャニ∞の錦戸クン&ともさかりえちゃん。
ともさかりえちゃん、大好き!!とっても楽しみです。

錦戸クンは、NEWSの錦戸クンでもあるのだが、ウチではもっぱら∞(エイト)の錦戸クン・・ってか、娘らはどっくんて呼んでます。
ずっと思ってるんですが、2つのグループで活動をしてその上俳優としても引っ張りだこで。
歌と踊りをどんだけ覚えるねんって思う。ツアーも2つ分こなすわけで。
演技も上手いしね。凄いよねぇ。頑張るよねぇ。素晴らしいわ。


ん?
話が随分それてしまいましたが、「ジェネラル・ルージュの凱旋」オススメです。
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by pannie | 2010-04-04 00:45 | 映画 (日本)

同じ月を見ている

懐かしい一本。
と言っても、実は今回初めて観ます。
ずっと 「エヂが出てるから」 観なくては!って思ってたのだが、
なんとなく手が出なくて今になりましたんですが。

主演の3人は、みんな大変美しくてよろしい。
特に、エディソン・チャン。そう・・・。エヂは、丸坊主でも美しい。
整ったお顔、美しい瞳が物を云う。
日本語も、短い台詞ばかりではあるが、お上手。


しかし。
そんなエヂを使っておきながら、なんて勿体無い。
非常に、勿体無い作品でありました。

ついでに、エヂの才能・・・・あまりに勿体無い。
改めて、そう思ったのでありました。
今、どこで何をしているのだろうか。


ついでに、山本太郎ちゃん、素晴らしい。
もっと映画に出てくれないかな。
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by pannie | 2010-02-03 00:13 | 映画 (日本)
いやいやいやいやいやいや・・・・!
意外や意外!!
面白い!これ、すごく面白かったっ!!

複雑さの無い判りやすくて明快なストーリー、懐かしさを誘う昭和初期チックな背景や服装、それに不似合いなデッカイ機械。そして、くさい台詞。
全部まとめて、すみからすみまでマンガっぽい仕上がり。
エンターテインメントに徹してて、ホント面白かった。

相変わらず、仲村トオルさんはいい仕事してます。最高!
金城クンも松たか子ちゃんも好きなので、私は大変楽しめました。
かなり楽しい映画です!
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by pannie | 2010-01-27 00:28 | 映画 (日本)

チーム・バチスタの栄光

ドラマでストーリーはほぼ把握しているけれど、原作を知りません。
原作とドラマと映画、それぞれ結末が違うらしいですね?
『アヒルと鴨のコインロッカー』がとにかく面白かったので、中村義洋監督なら観てみようって思ったので、観たわけです。

いや、フツーに面白かった。楽しめました。
人の命を何だと思ってんねん!・・な、病んだ医者も出てきましたが、病む前に何か出来たんじゃないかと思うと、なんとも歯がゆさを感じずにはいられません。
現実にこういうことがありえるのか無いのか・・・。
難しい世界のお話なので私にはサッパリ判りませんけれど、サスペンスに見せといて、実は医療現場の様々な問題提起があります。

中盤までは、2時間ドラマって感じだったのが、阿部ちゃんの登場で俄然スピードが出てきて展開が面白くなります。
それが狙いだったのかどうかわかりませんけど、私は見事にそこに乗っかってしまいました。
最後まで、大変楽しめました。

さて、ジェネラル・ルージュも観なくてはだわっ。
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by pannie | 2010-01-24 23:00 | 映画 (日本)
さすが、犬童一心監督。
さすが、キョンキョン。
さすが、上野樹里。
そして、さすが!!加瀬亮!!

日差したっぷりの、ほんわか暖かな空気感あふれる映像。
何気ない日常、何気ない会話。
その中に散りばめられた、メルヘンチックなあれこれ。

いくつかのエピソード、どっかで観たよなパターンの展開だと感じても、
全然イヤじゃない。
誰かが病気になったり留学したり、浮気したり突然医者が出てきたりしても、
全然鼻に付かない。
むしろ、可愛く思えたり、思いがけない切なさを感じたり。
なんてカワイイ映画なのでしょうか。
あ~~・・カワイイ。

「元気出せよっ!」って、全然そんな事主張してなどいないのに、
なぜか観終えた後に、心が元気になった気がした。
ほわっと、元気になれた感じがする。

とってもチャーミングな作品です。
DVD欲しいなぁ。
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by pannie | 2010-01-22 00:23 | 映画 (日本)

おくりびと

いまさらって感じがしないでもない、おくりびと鑑賞。
沢山の受賞が頷ける、なるほど素晴らしい作品でした。
もっくんの思い入れがひしひしと伝わる、あの納棺師の所作は本当に素晴らしい。
山崎さんも、もちろん・・・見事です。

生まれてきたら、いつか必ず死ぬ。それは、当たり前の事。
最後に燃え尽きる前には、最高に美しい姿で逝きたいものです。
私より先に逝く人にも、美しくなって逝ってもらえるようにしたい。
普段ならば考えないようなこんな事を、ごく自然に考えてみたりした。

まずは、一生懸命生きる事をしなくちゃだわ。
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by pannie | 2010-01-21 00:29 | 映画 (日本)

誰も守ってくれない

実に、フジテレビ映画らしい切り口。
私は、とても好き。

少年法である程度の人権が守られていると見られる未成年の犯罪。
実のところ、まったく守られてなどいない。
誰にも守る事はできない。
世間は、容赦なく本人のみならず家族の事も責め立てる。
ネットで情報が氾濫する現代では、守る事など不可能に近い。
ひとたび犯罪者となれば、「どこまでも追いかけてくる」のはマスコミだけではない。

逃げ続けて生きるか、真っ直ぐ受け止めて生きるか。
正しい答えを見つけるのは難しい・・・究極のテーマだなと思う。

志田未来ちゃんはさすが。見事。
それだけに、エキストラらしき記者やその他もろもろの「声」の演技に違和感が残って勿体無く思う。
細部まで、上手い演技を出来る人たちにやって欲しかった。
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by pannie | 2010-01-18 00:38 | 映画 (日本)

容疑者Xの献身

昨年末放送の時に録画していたのを、ようやく観終えました。
ドラマ発の映画とかそういう事などまったく関係ない。
この切なさをどうしてくれよう・・。
まさに、「献身」だった。

主演は、福山雅治なのか・・・堤真一なのか・・・?

登場人物全員が、きちんと生かされていて、無駄な人がいなかった。
ダンカンが出てきた時は、ちょっと「?」だったけども、ラストでちゃんとダンカンだった意味が理解できた。それっぽい雰囲気がある人だからこそ、献身の為の行動のインパクトが強くなる。

・・って、ネタバレで感想を書くのがとても難しいお話。
愛あるサスペンスが好きな方には、ぜひともオススメしたい作品です。

日本には、いい製作者・役者が沢山いるな。
そう思えた1本でした。


容疑者Xの献身 公式HP
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by pannie | 2010-01-07 00:34 | 映画 (日本)

重力ピエロ

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『春が2階から落ちてきた。
 春というのは、弟の名前だ。』

予告で何度か耳にしていたこのフレーズ。
一番最後にさりげなく話す父の台詞で、なんとなく納得できたような気分に
なったけど。
正直言えば、まだいまひとつ理解できていない。


しかし、父の台詞
『俺達は、最強の家族だ。』

この言葉には、大きく納得。
あぁ・・・。本当に、最強だ。最も強いのは、お父さん、アナタだ。
あなたのその強さと優しさがあるからこそ、男3人、最強の家族になれたのだ。


【遺伝か、環境か】
遺伝子学を学ぶ兄・泉水が聞いていた講義のテーマが、この家族の運命に大きく
関わっている。
そこここに散りばめられた、遺伝と環境が人に与える影響。
そういうの丸ごと全部、なにもかもひっくるめて、父は息子をスッポリと包む。
兄は、父と弟を守ろうとし、同じように弟も、父と兄を守ろうとする。

小日向さんが演じた父が素敵だった。
若かりし頃の髪型は、ウケ狙いなのか何なのか?
ついつい、ププっと笑ってしまうんですけど。
そこはまぁ、ご愛嬌の範囲だったかな。
これで興ざめしてしまった人は、残念でした。


登場人物が少なくて判りやすかったのと、脇を固める役者が良かった。
特に・・・「夏子」さんのキャラの面白さったら。
思い出してもクスクス笑える・・・。
面白いだけでなく、しっかり役に立っていたし。
あ、あと、子役の2人が大人になった2人をそのまま小さくしたような男の子達で、
とても良かった。
特に、兄ちゃん(加瀬亮くん)の子役君は似ていたな~。

それにしても、岡田将生クンとは、なんと美しい男の子なんだろうか。
彼の美しさと物悲しげな佇まいは、重力に耐えて凛と立つ男の子「春」そのもの
だった。


私の場合、伊坂作品は1度観ただけでは全てを理解できないところがある。
なのに、観終えた後に妙な余韻に浸ってしまう。
そして、2度、3度・繰り返し観れば観るほど好きになる。
今はまだ映画の余韻に浸っていたいけど、いつか必ず原作も読んでみよう。


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by pannie | 2009-12-11 13:15 | 映画 (日本)

キトキト!

b0031606_12162127.jpg母は強し! その愛は限りなく深し!
ぶっ飛びスーパーかぁちゃん、最高!
愛しい~~~っ!!

田舎暮らし、女手一つで娘と息子を育てるかぁちゃん。
娘も息子も若気の至りでやりたい放題。
かぁちゃんから逃亡し、都会へ脱出。
出て行ったきり何年も連絡をよこさない娘。
ホストになった息子。
時間も距離も、どんなに離れていても、親子の縁は絶対に切れるものじゃない。


娘を、息子を、どんだけ大事に思っているか・・子供のうちは、わかりっこない。
すぐそばに居る時には気が付かない。
離れて気付く、愛しい気持ち。
かぁちゃんの手首に巻いた、輪ゴムですらも、いとおしく・・・。



実家から離れてろくに連絡してない、顔も出していないそこのアナタ。
これを観て、かぁちゃんに電話しなさい。
と~ちゃんにも、じぃちゃんばぁちゃんにも・・とにかく、離れている家族に、
連絡しなさい。


若干駆け足だなと思う部分はあったけど、そんなとこに文句をつけるのは
止しときましょう。
大切な人を「愛しい」と思う気持ちに、素直に浸りましょう。
いい映画です。
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by pannie | 2009-11-26 12:41 | 映画 (日本)