とことんマイペースに気ままに、観たものや読んだものの感想を残しておく場所


by pannie
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

タグ:横山裕 ( 8 ) タグの人気記事

本屋大賞を獲った小説は、映画化されて当たり前になってますが。
これは嬉しい、超、嬉しいニュースです。
久々、ヨコが映画に出てくれます。やった。
本因坊 道策役らしい。
サスペンスではなさそうなので、これは先に読んでみようかと思う。
歴史小説は、長編でなければ割と好き。
でも、本屋大賞ものはどうせ映像になるから・・と、観てから読む派の私は常に後回しに
している。
今回は、先に読んで知識をつけておこう。
何と言っても、滝田洋二郎監督。
嫌でも、期待が大きくなります。
ヨコは、普段のお喋りの時はフツーな感じですが、抑え気味に喋る時の腹の底から出す声が、
凄く良い。
いや~。来年は丸ちゃんから始まって忙しくなりそう。
http://www.tenchi-meisatsu.jp/





[PR]
by pannie | 2011-06-20 09:48 | 映画 (日本)
先週と今週の分を一気に書こうって、なんて手抜きなんでしょう。
なんで手抜きかと言いますと、先週はヨコの出番が少な過ぎて書く気になれず、今週は来週の予告の方が楽しみになってしまって今週分に気が入らず。
このドラマ、着眼点は好きなんですけども、どうしても松下さんがお嬢様に見えてしまって、彼女が無理しているように感じられて仕方が無い。
私の中で、彼女の印象は、松嶋菜々子のデビュー当時に感じた物と似ている。
どっか、なんか物足りなく感じてしまうの。松下さんは好きなのだけど、この役柄がピンとこん。

お話は好き。
先週のコンプレックス男の話は、まったく共感できなくて困ったけども、今週の被害者遺族の感情ってテーマはとても良かった。
瀬川(松下)が被害者遺族だったとこ、それを決して押し付けずに一人の刑事として被害者・容疑者と向き合っている姿勢に好感が持てた。
ただの同期としてではない感情で瀬川を陰から助けたり支えたりの寺西(ヨコちょ)が、カワイイっす。
あと、マッチゲさんのご出演は大きいなぁ。
やはり私は、好きな役者さんがいるかどうかで感想が変わってしまう。だめ?

来週は、とうとうヨコちょがポロリと本音を漏らすのか。楽しみ。
今週のヨコちょ、「風邪?」って時の声がツボ。



[PR]
by pannie | 2011-02-16 00:02 | CONTROL~犯罪心理捜査~
「教授。は 3回です!」
・・って、それ、いる!? 笑ったけど。

交換殺人がテーマの今回、全体のタッチが今までで一番好きだった。
来週まで解決が持ち込まれて、その後どう展開していくのでしょう?
寺西がいっつも優しくてさりげなくサポートしてくれてて、瀬川は
ラッキーよね。同期がイイ奴で。
瀬川が鼻を怪我するシーン、オモロかった。笑っちゃった~。


殺されたヤナ奴、あんな同級生ホンットにヤ。
代理店勤務ってったって普通のサラリーマンだろうに、羽振りよさそうなマンションに住んでて、宮田(容疑者)だけじゃなくて、他にも恨みを持ってた人間がいそう。ホンットに、ヤな感じの男。
あの男の恋人は、あれで出番終わり?


来週に続く形で終ったので、今回は多く感想を書くのは止めておこう。
は~ら~だたいぞ~~デス・・が怪しいのは確かだけど、殺人実行に
絡んでいるかどうか謎だわ。
単に南雲に挑戦する為だけにあの本を書いて、殺したい人がいる人間にばら撒いてたとか?
それだと、実行犯以上に悪質かもしれない。
方法あるよ、おしえてやるからやっちゃいな~・・って、そういう軽さを感じる。許せん。



[PR]
by pannie | 2011-02-02 11:17 | CONTROL~犯罪心理捜査~
今回は、泣いてしまったなぁ。


小学校のプールで、その学校に通う女子生徒・エミリちゃんが不審者の男にいきなり突き落とされて溺死した。
一緒に遊んでいたクラスメイトの女子3人と、常駐する警備員の証言により、男の似顔絵が作成され、ほどなく容疑者と見られる男が任意同行される。
が、教授(藤木)の心理学的見地と、ベテラン刑事(泉谷さん)のカンによると、その男はシロ。

実は、最初から不審者の存在など無く、警備員は自分の目の異常を隠す為に嘘の証言をしたことを認める。
また、女子生徒たちは常に担任の先生(霧島れいか)に贔屓されているエミリが疎ましくて、学校の裏サイトに悪口を書き、懲らしめる為にエリカを自分達がプールに突き落としたと認める。
まさか、死んでしまうとは思わなかったと、正直に証言した後泣きじゃくる女子3人。

幼さゆえの間違いであったとしても、それによって起きてしまった悲劇は、どんなに悔やんでも泣いても謝っても元に戻せる事ではなく、生涯彼女達に付きまとう「罪」の意識だけを残してしまうことになるのだ。

ところが、エミリちゃんの死の真相は、他にあったのだった。
犯人は、女子生徒たちの担任(霧島れいか)。
彼女は、歩道橋の階段で不倫相手と口論になったとき、ちょっと突き飛ばしたつもりが、運悪く恋人を突き落とす形になり死なせてしまった。(あれ?怪我だけだっけ??)
なんと、そこを通りかかったのがエミリちゃん。
担任教師は、エミリちゃんに一部始終見られてしまったと思い込み、エミリちゃんの日常の一言一句にビクビクして暮らすようになった。

「先生、もうケンカしちゃダメだよ。」
「先生、私はずっと先生だけの味方だよ」

などなど、内緒話のようにそっと話しかけてくるエミリの一言一言が、脅しにしか思えなくなっていた。
今後、どんな脅しを受けるかわからない恐怖から、エミリを贔屓していた。
そんな折に、プールでの事故。
慌てて助けを呼びにきた女子生徒に他に助けを呼びに行くように指示し、一度はエミリを助けようとしたものの・・・この子から開放されるには今殺すしかないと咄嗟に思い、プールサイドに上がろうとしたエミリの頭を押さえつけ、溺死させた。

ひどっ。

今回も、心理学的見地はチョット出てきただけで。
実際は、瀬川刑事(松下奈緒)が、女子生徒達の様子やエミリちゃんが潜水が得意なことを突き止めたりして、事実の解明に辿り着いた。
鍵になったのは、エミリちゃんが綴っていた可愛い日記帳が見つかったこと。
エミリちゃんは、先生を脅してなどいなかった。
恋人を突き飛ばした事など、見ていなかった。
ただ、純粋に、褒めてくれて抱きしめてくれた先生が好きだった。
担任教師は、身勝手な思い込みだけで、エミリちゃんを死なせてしまった。


死んでしまっ女の子・エミリちゃん、哀し過ぎる。
同じ言葉かけ一つでも、聞く側の心理状態によって、まったく違う意味の言葉に聞こえてしまうという恐ろしさ。
態度にしても、そう。
受け取る側の気持ちが整っていなければ、優しさも嫌味や脅しに思えてしまう。

人って、恐くて悲しいと思ってしまった。
なんともやり切れない気持ちだけが残ってしまった。




それにしても、ヨコチョ。
カッコイイやないですか。
カッコイイけど、なんで出番がこんなに少ないの・・
後半、何か大きな事がヨコチョに起こると期待してよいのかな。
[PR]
by pannie | 2011-01-27 00:16 | CONTROL~犯罪心理捜査~
脇を固めるメンバーがいいですね、このドラマ。
好きな類のドラマですが、基本、横ちょが目当て。
松下奈緒の演技は、今回初めてちゃんと見ます。
ええ・・私は、ゲゲゲを観ておりません。顰蹙でしょうか・・(汗
泉谷さんが、なんとも大人しくて控え目で紳士的でいい人で、やり手で困ってしまう(笑)
そして、いつも良い声の北村有起哉さん。
大河ドラマにも出ているみたいですが、ホンットに良い声。
で、メガネをかけている方が魅力的ですね。

横ちょは、今回、徹底して「脇」なのね。もうちょっと前に出て欲しいけど。
でも、いいとこで良い事言うし、今までになくクール(笑)
バラエティとのギャップが大きすぎます。
が、お顔がね、こういうキャラの雰囲気持ってますからね、似合っています。
スーツはオトコマエを3割(でしたっけ?)上げると言いますが、ホントよね~。

このドラマ、キムタクの『MR.BRAIN』と被るとこが見られますよね。
#2の右上を見るってのなんか、そのまんま。
あと、割りと早い段階で犯人の予想がつくとこも。
#1も#2も、視聴者の予想通りの人物が犯人だったと思います。
動機についても、殺したくなる気持ちがふつふつと沸き起こる感じ、理解できなくも無い。
無いが、殺すのはダメなのだが。
人として生きていく上で、嫌な人との関係から逃れることは出来ない。
難しいよね~~~~。ちゃんと生きるって。

このドラマ、犯罪心理を前面に出していますが、その部分、ゆるくないですか?
おぉ!そっか!!!って、思わず膝を叩くような展開ではなく、ゆるいですよね。
「美しい隣人」の方が、よほどハッとするわ・・・。こわい。
[PR]
by pannie | 2011-01-19 00:02 | CONTROL~犯罪心理捜査~

拝啓、父上様 最終回

さて、このドラマの余韻がまだまだ残ってて抜け出せていない私です。

今クール、このドラマが一番良かった!
視聴率はあまり伸びなかったようだけど、そんな事はどーでもいいわ。
こんなに人間味に溢れて愛があって優しいドラマを見なかった方々、勿体無い事してます。
それぞれ好みがあるので言い切ってはいけないと判ってはいるけれど、どうしても言いたい。
きっと、何かを損してしまってます!

一平は自分の父親が津山(奥田瑛二)なのではないかと想像していました。
ナオミとのデート現場に偶然居合わせたナオミの父親を紹介される羽目になった一平、父親の姿に息を呑みます。
なんと、ナオミの父親は津山でした。なんと!!何と言う事か・・・
あまりのショックで一平は言葉を失い、ナオミは訳が判らない。
ナオミと自分は異母兄弟なのだろうか?・・・・?

観ていた私は「韓国ドラマかい!」と突っ込みましたが。

雪乃ちゃんに父親は津山なのかと詰め寄ってみたものの、雪乃ちゃんは頑として真実を明かしてくれません。
一平は、とうとうキレてしまって雪乃ちゃんに「もう会わない」宣言をしてしまいます。
あの柔和な一平が本気で怒ってました。そんなにナオミが好きなのね。
でも、ナオミには何も言わないままってのはズルイ子だ。
その場しのぎのウソの一つもつけないなんて。
好きな女の子に訳が判らないまま寂しい思いをさせて。
ま、そういう所が純粋というか擦れてないというか、一平の魅力なのでしょうけれどね。

竜二さんに愚痴る一平は可愛かったですね。
竜二さんも面白かった。「韓国ドラマみてーだな」って!(笑)
一平が愚痴った場所は、料亭坂下の若女将律子の幼馴染・小夜子が女将をしている店で評判が良く繁盛している。
幼馴染・小夜子役に加賀まり子さん。
この加賀さんが良いんだ!!!

坂下の売り渡しの話が表に出て以来ずっと悪者だった律子。
影でアレコレ言われ、夫からもちょっと煙たがられ、お母さんを追い込んでしまった律子。
その律子は、誰も知らないところで一人で戦っていたのでした。
竜二さんがチラリと女将行方不明の時に「律子さんは一人で色んなものを背負ってらっしゃる」と話していた事がありました。
まさに、その通りだったわけで・・。

ある事件をきっかけに、律子とは犬猿の仲となっていた小夜子でした。
ところが坂下を閉めると決めた後、律子は小夜子の元を訪れていました。

「自分のところ(坂下)ではもう雇い続けられない従業員を、ここ(小夜子の店)で引き受けて下さい」

と、両手をついて小夜子に頼んだのだそう。


『泣けちゃったわよ・・』 と言う小夜子の台詞に、私も泣けた~。
律子の誰にもいえない苦悩や悲しみを、小夜子の台詞だけで伝えてくるなんて。
その場面の加賀さんが、とにかく凄く良かった。
思い出しただけでも、律子に感情移入して泣けてきます。
ここでも、また「女」を見せ付けられた気がしました。
このドラマの女達は、みんなカッコイイ。 あ~、エリとナオミはまだまだですが。

結局、一平は雪乃ちゃんと津山の二人にナオミとの橋渡しをしてもらう形になりました。
それぞれから、父親は津山では無いと聞かされ、安心したものの少々残念でもあり・・。
それにしても、結局最後まで雪乃ちゃんは頑として父親を隠し通したんですが。
一体誰なんだと観てる方も気になるんですけど~。
そんな事、気にしてはいけないのかもしれないですね。

津山と雪乃のお陰で、一平はもう一度ナオミに会おうって気持ちになる事が出来、二人はめでたく再会します。
パリへ修行に出ると決めたナオミは、日曜日にもフランス語だけで会話すると決めていました。
再開した日は日曜日。ナオミとは自然と筆談になってました。
その入り方がとても自然で微笑ましくて、可愛らしかった。
あの二人は、これからも可愛らしく時間を積み重ねて行くのでしょうね。


坂下の隣家の取り壊しが始まる前に、女将(八千草薫)を急遽施設に入所させる事にした律子夫婦。
なぜそんなに急だったか・・。
それは、隣家の取り壊しの音があまりに大きく衝撃的だったから。
あの音は、女将に聞かせるわけにはいかないね・・。
予告で取り壊されているのは坂下なのかと思ってたけど、違ってちょっとホッとしました。
確かに、神楽坂は壊れていくのだけれど・・。


坂下を去ると決めていた竜二さんから新しい包丁を送ってもらった一平。
竜二さんは去ってしまったけど、いつもの様に慌しい朝を向かえて一平は坂下で働きます。
少しづつ変わり始めているけれど、今、坂下はまだ神楽坂にあるわけです。

こんなラストで良かった。
変わり行く神楽坂を嘆き悲しむだけじゃない終わり方で良かった。

何度も観たい、観て、人の温かみを感じたい・・ステキなドラマでした!
[PR]
by pannie | 2007-04-07 09:15 | 拝啓、父上様
あっと言う間に、気が付けば第9話。
感想書けないまま、ここまで進んでしまいました。
このドラマ、あまり視聴率が良くないようですが、とってもいいんです。
素晴らしいドラマなのに、どうして皆見ないのかなぁ。
人の心や気持ち、人と人とのつながりの温かさを教えてくれます。
人と人のつながりって、何が間違ってて何が正しいかという単純な判断で決められない。
みんな、胸のうちに多くの思いを抱いて生きてるのよ、もっと認め合おうよ、
互いを、もっと知り合おう・・。
特に、家族ってどんなもんだろう・・って事を、静かに考えさせてくれます。


3話では、坂下の女将(八千草薫)と熊沢のだんなの本妻(森光子)のシーンに私は
大泣き。。。
愛人である女将を、わざわざ夫の葬式の後に訪問する本妻って・・
どんだけ恐い事態になるんだろうとハラハラしたのだけど。

ここが、安っぽいドラマとは全く違うところでした。

愛人を目の前に、全く取り乱すことなく、それどころか

「あわただしくて気が回らず、連絡も差し上げずに申し訳ない」

と、余裕の一言。これがまた、嫌味でもなんでもなく、心底女将を思っての言葉で・・
森光子さんの凛とした本妻ぶりに、完璧にやられてしまいました。
凄いです。こんな女でありたいです。
あのシーン、ほんっとに素晴らしかった。


4話~5話にかけて、坂下を閉めて新築高層マンションに店を新しく構えようとしている若女将の律子(岸本加代子)に氾濫を起こした女将が家出し、雪乃ちゃん(高島礼子)の家に転がり込んだ。
誰にも知らせないでと女将に頼まれた一平(二宮和也)だけど、結局隠し通せず・・。
竜二さん(梅宮辰夫)に、女将が雪乃ちゃんの所に居ると言い当てられてしまった。
一平は、大騒ぎになっているのに女将を隠し通そうとした雪乃ちゃんを思い、竜二に「雪乃ちゃんを、叱らないでやってください・・」と、小さくつぶやいて頼む。
それを聞いた竜二は、『叱るもんか。褒めてやりたいくらいだ。』

ここの場面も、ほんっとうに、ほんっとうに良かった。

竜二さんは、みんなの気持ちを凄く判っていて、若女将の律子の苦しい立場や心の内も思いやって、一平にもそこを静かに説明して諭す。

昔ながらの料亭・坂下の歴史を変えたくない、無くしたくない女将と、生き残る方法として新しい坂下を作るしかないとの決断に達した娘の律子。
坂下を思う気持ちに違いは無いけれど、現実を目の当たりにしている律子の必死さは、母である女将には伝わらない・・二人とも、もどかしくて仕方が無い。
従業員のほとんどは女将の気持ちに寄り添っていて、律子は悪者になってしまって。

そんな中で、一平にほのかな想いを寄せている律子の一人娘でゆくゆくは坂下を継ぐ存在のエリ(福田沙紀)と一平をデートさせようと企む女将。
ところが、一平には好きな子(黒木メイサ)がいて、クリスマスイブのブッキング。
一平は、エリとのデートに弟分のトキオ(横山裕)を行かせた。
これに大いに傷付いたエリは、夜遅くまで家に帰らず、これが又大騒動となり・・

泣きじゃくるエリを自分の店で見てやっていた雪乃ちゃんを、一平の目の前で律子が侮辱する。
娘を思うばかりに思わず出てきてしまったのだろうけど、普段から見下してなければあんな言葉は出てこないと思う。

「母親失格ね」・・・。

ひど過ぎる。
この言葉に、グッと息を飲み込み一言も返せなかった雪乃の顔が・・たまらん><
そして、母親が目の前で侮辱されていて、その原因が自分にあるにもかかわらず一言も反論できず、ただ黙って突っ立っていた一平は、自分が歯がゆく。

これが、8話のラストだったのだが、ここでも私は不覚にも又涙・・。
娘を思う律子の気持ちも、判ってしまうからややこしい・・
自分の中でも、ドラマを見ながら色んな思いが交錯して収拾付かなくなってしまう。


そして、8日放送の第9話。

あわただしい年末を超えて迎えた新年、元旦の夜。
女将が、とうとう壊れてしまった。
坂下が無くなってしまう寂しさ、悲しさ、悔しさが、女将を壊してしまったのか?
律子は、女将が運び込まれた病院の待合で、雪乃と一平の前で声を上げて泣いた。

「私が、お母さんをあんなにしてしまったの?

 私が、お母さんを あそこまで追い込んだの?・・そうよね。」


先週、雪乃に向かって「母親失格ね」と言い放った律子が、雪乃の目の前で 己を責めて泣き崩れている。
その姿を、ただ黙って息を呑んで見守るしかない雪乃と一平。

切ない、苦しい、やりきれない。
そんな場面なのに、そこには人を思う愛が溢れていて、それを感じるからこそなお、悲しくてたまらなかった。


部外者から見れば、一軒の料亭が新しくなろうがそのまま残ろうがどうなろうが、大したことではない。
でも、そこに生きてきた人達にとってはこんなにも大きな問題で、多くの想いが入り乱れて、みんなが苦しんだり悲しんだりするんだな。


全然知らない世界だった。

このドラマ、いったいどんなラストに向かっているのか・・?
そして、一平は父上様と会えるのか?
一平の初恋は、実るのか?


ぜったい、最後まで見届けなければ!
[PR]
by pannie | 2007-03-11 01:22 | 拝啓、父上様

拝啓、父上様 1~2

「優しい時間」も良かったですが、こんなテイストも私は大好き。

二宮君の語り口が、ちょっと「純」(何のでしょう?)っぽいって声も、あるような無いような。


開発計画が水面下で進んでいるらしき東京の神楽坂。

そこの料亭「坂下」で働く一平(二宮くん)は、実母を「雪乃(高島礼子)ちゃん」と呼び・・呼べと言われているのだけど・・

父親が誰だか知らない。

また、「坂下」の大女将(八千草薫)は政界の大物熊沢(小林圭樹)の公認の愛人(?)で、一人娘の律子(岸本加代子)が「坂下」をの女将として切り盛りしている。
律子の夫・保(高橋克実)は「坂下」二番手の板前で、花板は竜次(梅宮辰夫)


・・・他にも色々出てくる。

ちょっと出演者が多いのよ~~。

初回で把握できたのが不思議なくらい。


とにかく、着々と進みつつある土地開発から、一平は「坂下」を守れるのでしょうか?

ってな、そういう話を軸にして、血のつながりや家族の関係、義理と人情と優しさ・・・そして、ほんのり初恋・・・を、描いていくのだろう。


展開がめまぐるしく、人が多いので目を離すと置いて行かれる。

ジェットコースター型恋愛トレンディドラマばりの、早さ。

ゆる~~いのかなぁ・・って思って見始めたのですが、ポンポン先へ進むので目が離せません。

しかも、決して雑ではない!ここが好き。

やたらセリフで説明しまくるわけじゃなく、きちんと行間を読んで気持ちを汲み取る空気が漂う。

熊沢が死んだ夜、通夜に参列できない立場の大女将達が悲しかった。

あれは、泣けたっ。


3話も楽しみです!
[PR]
by pannie | 2007-01-23 23:24 | 拝啓、父上様