輪舞曲~ロンド~ 【4】
2006年 02月 06日
カタコトの外国語を喋るチェ・ジウは、5倍は可愛いく見えるね。
ちょっとの期間で 「ナヌン・・ドケチ・・・イムニダ」
カタコトで喋る竹野内豊は、10倍男前に見えるね。
デートのシーンは、おちゃめでとっても可愛かった。
安らぎそのものね~。
携帯の番号を入れてあげる時に、隣に座りなおしたシーンが好きかな。
別に隣じゃなくても出来るし!
常に誰かからの視線を気にしながらも、いざ動く時は常に大胆・・っつーか、無防備な琢己。
シェンクーの偽札工場から逃げたらしき男・崔(さい)を保護する現場に向かった伊崎だが、保護に失敗。
入れ替わりに現れたのが何と宋(橋詰功)。
伊崎から連絡を受け、現場近くまで急行していた琢己は、遠目から二人の様子を目撃した。
その後直ぐの密会で、宋が何を話していたかを尋ねても「何も話さなかった」とあやふやな返事をする伊崎の様子を不信に思った琢己は、伊崎の携帯に盗聴器をしかける。
盗聴により、宋が伊崎に「モグラの死と引き換えに崔を渡す」と、取引を申し出ていたことを知った琢己。
取引に応じろと無情に指示する管理官に向かい、「琢己を犠牲には絶対に出来ない!」と強く言い張る伊崎。
伊崎は、琢己を必死で守ろうとしていたのだった。
琢己は、伊崎の思いをどう受け止めたのか・・・。
崔がキム・ヨンジェ達に監禁されているであろう場所の予測をつけた琢己は、一人で乗り込んで行った。
ところが、一連の崔が絡んだ事柄は全てシェンクーがモグラを炙り出す為に仕掛けた罠だったことが判明。
伊崎は即、琢己の携帯を追尾させて助けに向かう。
伊崎が、必死で暗号(手話の様なもの)を使って「罠だ!罠だ!!」って知らせたのに、琢己は信じられなかったんだろうか?
なぜ、配線を引きちぎったんだろうか。
モグラの出現を、今か今かと待ち受けていたヨンジェの足元で、いかにも拷問を受けているかのように横たわっていた崔が立ち上がって日本語を叫ぶ。
「落ち着け!明かりをつけろ!!」
それを見た琢己は愕然。伊崎の言った事が本当であったと、ようやく信じられたようだった。
自分の言葉を無視して無茶な行動に出た琢己を、伊崎は必死で守る。
撃たれて、追われて、必死で琢己を守ろうと走る。
あ゛ーーーっつ><
死なんといて!撃たれたらアカン・・アカン!!
逃げろーーーっ!!
逃げる伊崎を援護する琢己。キム・ヨンジェには、琢己の姿が見えただろうか?
何とか逃げ切った二人。
「大丈夫ですか?」 撃たれた腕を見ようとした琢己の手を、厳しく払いのけ黙ってだたギッと見返しただけの伊崎の表情は、痛々しかった。
俺を信じなかっただろ・・・。そんな風に琢己を責めるような目線だったけど、言葉には出さずに立ち去る。
すみません、伊崎様。私も、チラリと貴方を疑っておりました。
申し訳ありません。
助かってよかったよ・・・。
ユナの父親とシェンクーの関係がようやく判ったわけなんだけども、突然「君の父親を探す手伝いがしたい。」と言い出したショウを ユナはもっと不思議に思ってもよさそうなもんだと思った。
あんなにスッキリと流せる事じゃないと思ったんだけどな。
2回目のデートの約束で頭はイッパイだったのか?
それはそれで、可愛いけど。
ユナは、とうとうショウがシェンクーの人間だと知ってしまった。
知った後も、とりあえず2度目の約束の場所へは向かっていたユナ。
切ない。
ちゃんと、ショウの口から聞きたかったのかな。
ショウは何も言えずに立ち竦んでいたけれど、何と答えたんだろうか。
次週予告の「さよなら」は、あの後に言われた言葉なのかな。
もう一つ。
キム・ヨンジェが言った言葉の意味が、いまひとつ掴み切れない。
「俺よりも深く、他の誰かを恨むようになる。」
この、「俺よりも深く」ってのは
「今、お前は俺を恨んでいるだろうが、俺を恨んでいる以上に深い恨みを他の誰かに抱く。」
ってことなのか?
で、その他の誰か・・が、琢己?
キム・ヨンジェの行動は不可思議だ。
ユナをずっと前から知ってるみたいだ。
「何度でも来る。諦めるしかなくなるまで来る。」
などと言っていた割には、ユナの店は無事オープンしたし。
その辺は、来週再び嫌がらせのような事件が起きそうだけど。
でも、なんか腑に落ちない・・・。
このモヤモヤは、解決してもらえるのかな?アタシが気にしすぎなだけなのかな?
それにしても、佐戸井けん太さんの使い方の贅沢なこと。
これでオシマイなのでしょうか?
ちょっとの期間で 「ナヌン・・ドケチ・・・イムニダ」
カタコトで喋る竹野内豊は、10倍男前に見えるね。
デートのシーンは、おちゃめでとっても可愛かった。
安らぎそのものね~。
携帯の番号を入れてあげる時に、隣に座りなおしたシーンが好きかな。
別に隣じゃなくても出来るし!
常に誰かからの視線を気にしながらも、いざ動く時は常に大胆・・っつーか、無防備な琢己。
シェンクーの偽札工場から逃げたらしき男・崔(さい)を保護する現場に向かった伊崎だが、保護に失敗。
入れ替わりに現れたのが何と宋(橋詰功)。
伊崎から連絡を受け、現場近くまで急行していた琢己は、遠目から二人の様子を目撃した。
その後直ぐの密会で、宋が何を話していたかを尋ねても「何も話さなかった」とあやふやな返事をする伊崎の様子を不信に思った琢己は、伊崎の携帯に盗聴器をしかける。
盗聴により、宋が伊崎に「モグラの死と引き換えに崔を渡す」と、取引を申し出ていたことを知った琢己。
取引に応じろと無情に指示する管理官に向かい、「琢己を犠牲には絶対に出来ない!」と強く言い張る伊崎。
伊崎は、琢己を必死で守ろうとしていたのだった。
琢己は、伊崎の思いをどう受け止めたのか・・・。
崔がキム・ヨンジェ達に監禁されているであろう場所の予測をつけた琢己は、一人で乗り込んで行った。
ところが、一連の崔が絡んだ事柄は全てシェンクーがモグラを炙り出す為に仕掛けた罠だったことが判明。
伊崎は即、琢己の携帯を追尾させて助けに向かう。
伊崎が、必死で暗号(手話の様なもの)を使って「罠だ!罠だ!!」って知らせたのに、琢己は信じられなかったんだろうか?
なぜ、配線を引きちぎったんだろうか。
モグラの出現を、今か今かと待ち受けていたヨンジェの足元で、いかにも拷問を受けているかのように横たわっていた崔が立ち上がって日本語を叫ぶ。
「落ち着け!明かりをつけろ!!」
それを見た琢己は愕然。伊崎の言った事が本当であったと、ようやく信じられたようだった。
自分の言葉を無視して無茶な行動に出た琢己を、伊崎は必死で守る。
撃たれて、追われて、必死で琢己を守ろうと走る。
あ゛ーーーっつ><
死なんといて!撃たれたらアカン・・アカン!!
逃げろーーーっ!!
逃げる伊崎を援護する琢己。キム・ヨンジェには、琢己の姿が見えただろうか?
何とか逃げ切った二人。
「大丈夫ですか?」 撃たれた腕を見ようとした琢己の手を、厳しく払いのけ黙ってだたギッと見返しただけの伊崎の表情は、痛々しかった。
俺を信じなかっただろ・・・。そんな風に琢己を責めるような目線だったけど、言葉には出さずに立ち去る。
すみません、伊崎様。私も、チラリと貴方を疑っておりました。
申し訳ありません。
助かってよかったよ・・・。
ユナの父親とシェンクーの関係がようやく判ったわけなんだけども、突然「君の父親を探す手伝いがしたい。」と言い出したショウを ユナはもっと不思議に思ってもよさそうなもんだと思った。
あんなにスッキリと流せる事じゃないと思ったんだけどな。
2回目のデートの約束で頭はイッパイだったのか?
それはそれで、可愛いけど。
ユナは、とうとうショウがシェンクーの人間だと知ってしまった。
知った後も、とりあえず2度目の約束の場所へは向かっていたユナ。
切ない。
ちゃんと、ショウの口から聞きたかったのかな。
ショウは何も言えずに立ち竦んでいたけれど、何と答えたんだろうか。
次週予告の「さよなら」は、あの後に言われた言葉なのかな。
もう一つ。
キム・ヨンジェが言った言葉の意味が、いまひとつ掴み切れない。
「俺よりも深く、他の誰かを恨むようになる。」
この、「俺よりも深く」ってのは
「今、お前は俺を恨んでいるだろうが、俺を恨んでいる以上に深い恨みを他の誰かに抱く。」
ってことなのか?
で、その他の誰か・・が、琢己?
キム・ヨンジェの行動は不可思議だ。
ユナをずっと前から知ってるみたいだ。
「何度でも来る。諦めるしかなくなるまで来る。」
などと言っていた割には、ユナの店は無事オープンしたし。
その辺は、来週再び嫌がらせのような事件が起きそうだけど。
でも、なんか腑に落ちない・・・。
このモヤモヤは、解決してもらえるのかな?アタシが気にしすぎなだけなのかな?
それにしても、佐戸井けん太さんの使い方の贅沢なこと。
これでオシマイなのでしょうか?
by pannie
| 2006-02-06 13:09
| 輪舞曲