輪舞曲~ロンド~ 【5】
2006年 02月 13日
ショウ・・琢己が、いきなり復讐の鬼と化して、一瞬うろたえてしまった。
そっか。ユナに、「いつか本当の事を話す」って約束したから・・・か?
直ぐに聞きたがったユナだけど、それは無理な願いと察し、一旦はショウに「さよなら」を告げ別れる。
だけど、もう好きになりすぎていて忘れられない。
ショウがシェンクーの人間だと知らされても、妹のユニは、自分達の前にいたショウの姿を信じていた。
意外に冷静なんだな。
「嘘ついて騙していたなんて!」って憤慨するパターンも考えられるけど、ユニはそうじゃなかった。
I believe myself ・・・♪
言うて、絢香も唄っております。
ユナ、踏ん張り時です!
来週は、ユナの前で「ショウ」が「琢己」に戻るのだろうか。
琢己は、偽札の運搬ルートを単独で追跡したために、シェンクーに追い詰められ車を撃たれる。
間一髪で振り切って逃げたものの、恐らく、もう後は無い・・バレるのは時間の問題。
伊崎は、琢己を守るために潜入捜査官解任云々の処置を施し、琢己が今以上にシェンクーに関わらないよう、また琢己の復讐を阻止するべく奔走する。
だけど、復讐を達成すると決心した琢己と伊崎の意思は行き違い、琢己は伊崎を敵に回してでも、己の意を貫くと宣言。
もう、顔つきが違いますから。竹野内豊。恐い恐い・・・。恐ろしい形相でした。
ユナと二人の時、カフェだかどっかから見た、昼間の明るい世界の事なんて、全然覚えてないみたいに。
あの、優しいおだやかな表情は微塵もない。
復讐なんて、空しいだけやのに。
そう思っていたら、お母さん登場です。
いいタイミングで、お母さんと再会。
9年間、会えなかったことの方が不思議な距離で生活していたと思われるが・・
ま、目を瞑ろう。(東京の地理はよくわからないし)
お母さんの一言、一言。琢己には、どう響いただろう?
「復讐なんて、望んでいない。
お父さんを殺した人間と同じになってしまう。
誰かを憎むより、誰かを愛し、誰かを幸せにし、
あなたも幸せにならなければ」
あぁ。泣けました。お母さん、琢己のこと何も責めずに、バシンと核心を突いた言葉だけを放って、去っていくのです。
で、少しはなれた所で、一緒にいたあきらちゃん(木村佳乃)に寄りかかって泣き崩れるのです。
母の愛を感じたわー。
ユナの店には伊崎が 「人を殺そうとしている」 と、琢己の写真を持って現れた。
伊崎とショウとの関係を知らないユナ。ユナと琢己の関係を知らない伊崎。
この二人が出会ったことで、何かが良い方向に変わるんじゃないか・・と、わずかな希望を持ったのは私だけでしょうか。
ショウは人など殺せない。「いい人なんです、いい人なんです・・」
ユナの想いが溢れ出た瞬間。 ジウ姫、綺麗だな~って思った。
特別好きな顔立ちの女優さんではないのだけれど、ユナを一生懸命演じていると思った。
さて。 とうとう琢己は、シェンクーからは命を狙われるよね。
確実に、来週はヨンジェが狙ってくるよね。
ユナと共に、この危機を乗り越えられるか???
どうでもいいけど、だから、キム・ヨンジェ!!
あんたは、一体 なんやねんっ!!!
もう、こっちの謎の方が段々大きくなって、気になって仕方がないったらありゃしません。ったく!
そっか。ユナに、「いつか本当の事を話す」って約束したから・・・か?
直ぐに聞きたがったユナだけど、それは無理な願いと察し、一旦はショウに「さよなら」を告げ別れる。
だけど、もう好きになりすぎていて忘れられない。
ショウがシェンクーの人間だと知らされても、妹のユニは、自分達の前にいたショウの姿を信じていた。
意外に冷静なんだな。
「嘘ついて騙していたなんて!」って憤慨するパターンも考えられるけど、ユニはそうじゃなかった。
I believe myself ・・・♪
言うて、絢香も唄っております。
ユナ、踏ん張り時です!
来週は、ユナの前で「ショウ」が「琢己」に戻るのだろうか。
琢己は、偽札の運搬ルートを単独で追跡したために、シェンクーに追い詰められ車を撃たれる。
間一髪で振り切って逃げたものの、恐らく、もう後は無い・・バレるのは時間の問題。
伊崎は、琢己を守るために潜入捜査官解任云々の処置を施し、琢己が今以上にシェンクーに関わらないよう、また琢己の復讐を阻止するべく奔走する。
だけど、復讐を達成すると決心した琢己と伊崎の意思は行き違い、琢己は伊崎を敵に回してでも、己の意を貫くと宣言。
もう、顔つきが違いますから。竹野内豊。恐い恐い・・・。恐ろしい形相でした。
ユナと二人の時、カフェだかどっかから見た、昼間の明るい世界の事なんて、全然覚えてないみたいに。
あの、優しいおだやかな表情は微塵もない。
復讐なんて、空しいだけやのに。
そう思っていたら、お母さん登場です。
いいタイミングで、お母さんと再会。
9年間、会えなかったことの方が不思議な距離で生活していたと思われるが・・
ま、目を瞑ろう。(東京の地理はよくわからないし)
お母さんの一言、一言。琢己には、どう響いただろう?
「復讐なんて、望んでいない。
お父さんを殺した人間と同じになってしまう。
誰かを憎むより、誰かを愛し、誰かを幸せにし、
あなたも幸せにならなければ」
あぁ。泣けました。お母さん、琢己のこと何も責めずに、バシンと核心を突いた言葉だけを放って、去っていくのです。
で、少しはなれた所で、一緒にいたあきらちゃん(木村佳乃)に寄りかかって泣き崩れるのです。
母の愛を感じたわー。
ユナの店には伊崎が 「人を殺そうとしている」 と、琢己の写真を持って現れた。
伊崎とショウとの関係を知らないユナ。ユナと琢己の関係を知らない伊崎。
この二人が出会ったことで、何かが良い方向に変わるんじゃないか・・と、わずかな希望を持ったのは私だけでしょうか。
ショウは人など殺せない。「いい人なんです、いい人なんです・・」
ユナの想いが溢れ出た瞬間。 ジウ姫、綺麗だな~って思った。
特別好きな顔立ちの女優さんではないのだけれど、ユナを一生懸命演じていると思った。
さて。 とうとう琢己は、シェンクーからは命を狙われるよね。
確実に、来週はヨンジェが狙ってくるよね。
ユナと共に、この危機を乗り越えられるか???
どうでもいいけど、だから、キム・ヨンジェ!!
あんたは、一体 なんやねんっ!!!
もう、こっちの謎の方が段々大きくなって、気になって仕方がないったらありゃしません。ったく!
by pannie
| 2006-02-13 00:36
| 輪舞曲